Facebook広告コンバージョンAPI(CAPI)に対応した広告効果計測タグ「F-CAPIタグ」を提供開始 ~月額5,000円~
2022年4月7日
ディーテラー株式会社
ディーテラー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:広瀬信輔)は、Facebook広告のコンバージョンAPI(CAPI)に対応した広告効果計測タグ「F-CAPIタグ(読み:エフキャピタグ)」を、2022年4月7日から提供開始いたしました。
F-CAPIタグ利用事例
上記画像はFacebookのイベントマネージャーのキャプチャです。グリーンの折れ線がCAPI対応タグによるCV(コンバージョン)カウント、ブルーの折れ線が従来のCVタグによるCVカウントです。こちらの例について、従来タグで3,029件のCVが、F-CAPIタグを利用することにより、3,660件まで増えていることが分かります(+20.8%)。
F-CAPIタグ利用のメリット
- コンバージョン(CV)データの計測漏れが少なくなり、媒体管理画面上で計測できるコンバージョン数が増加します。
- Facebook広告において、コンバージョン(CV)の計測漏れが少なくなることで、「コンバージョン目的」のキャンペーンでCV最適化のアルゴリズムの効果が向上します。
Facebook広告のコンバージョンAPIについて
ブラウザやデバイスレベルのCookie利用制限が広がる中、Facebookでも通常のピクセルタグでのCVデータの欠損が増えてきており、これを解消するためにコンバージョンAPIが誕生しました。
- ※現在、Facebook広告においてCAPI対応していない場合、管理画面のアラートが表示されるようになっています。
コンバージョンAPIでは、これまでMeta Pixel CodeでCookieを使用して取得していたデータを、広告主自身のサーバーからFacebookへデータ送信することでCookie制限の影響を受けない仕組みになっています。
コンバージョンAPIを導入するには専門的な知識が必要となりますが、F-CAPIタグを利用することで、専門知識不要でどのアカウントでもコンバージョンAPIへの対応が可能となります。
F-CAPIタグについて
F-CAPIタグは株式会社グラフトンノート(本社:東京都渋谷区、代表取締役:矢野哲快 代表取締役:鎌田真行)が開発し、ディーテラー株式会社が提供するサービスです。
お申し込み後、最短1営業日でF-CAPIタグを発行いたします。
料金
初期費用 | 20,000円 |
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利用料 | 5,000円/月 (APIコール数 100万/月まで) |
お申し込み
以下のF-CAPIタグ サービスサイトより、お問い合わせください。
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